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日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

Workshop 2B 第6回

今日はワークショップの第6回。
デジタルについて。

知っていたことも多かったものの、ここまでのワークショップでの話と絡めて話されると理解が深まった。
最終出力を基準に物事を考えるところなど、モノクロプリントと同じ方法論が貫かれていて、妙に納得。

印象的だったのは、デジタルの世界には基準となる色が存在しない、ということ。
所詮データだから当然と言えば当然だが、、、。
そこから話が発展して、写真集と原版との話になり、写真集は写真集として成立していなければいけない、といった話になったのが目から鱗だった。

原版との色の違いを、写真集を前にして説明しても全く意味はなく、写真集そのもので成立するように作らなければいけない、というお話。
要はここでも最終アウトプットが唯一絶対の基準である、という姿勢がそのまま貫かれているだけなのだが、もし自分で作品作りをしていたら、このことに気づくのに何年かかっただろうか、、、。



2005 神戸

CONTAX RX2 Planar 50mm F1.4
  1. 2006/08/26(土) 22:09:29|
  2. Workshop 2B
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Workshop 2B 第5回

昨日はワークショップの第5回。
第4回で撮ったブツのプリント。

濃度とコントラストの考え方が非常に明快で、今まで経験がなかったから逆にすんなり理解できたんじゃないかと思う。
「自分なりのやり方」がなかったから。

についての解説は、学生の頃(おそらく高校生)の物理の授業で聞いた内容に近く、知っていることも多かったものの、写真とからめて解説されるととても理解しやすい。
波長の短い(紫、青、、、)は障害物に反射しやすく、長い波長(赤、橙、黄、、、)は透過する。
だから太陽が傾いて大気を通過する距離が長くなると、波長の短いはカットされて赤いが届き、夕焼けになる、、、。
ということで、
・冬のが黄色っぽいのは、傾きが大きく大気を通過する距離が長いため。
・空気中にチリや埃のような、波長の短いをカットする障害物がなければ、夕陽は赤くならない。
というような話がとても印象的だった。
光の色にとても敏感で、冬の光がとても好きなので。

あと、毎回楽しみな写真集レビューは、リクエストしてハービー山口さんの「代官山17番地」を解説してもらった。
以前からほしいほしいと思っていたが、すっかり高くなってしまってなかなか買えないのでじっくり見たかったのと、渡部さんがこの写真集をどう読まれるかを聞きたかったからだ。
見れば見るほどオリジナルプリントを見たくなる写真集だった。




四谷
NIKON FM3A 45mm
  1. 2006/08/20(日) 20:58:46|
  2. Workshop 2B
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Workshop 2B 第4回

今日はワークショップの4回目でした。
ブツ撮り。

もちろん1つのモノだけをライティングしながら撮ったことなどないので、かなり勉強になりました。
ライティング、といってもからの自然光をレフ版で調整する、という程度なのですが、それでも立体感やグラデーションがコントロールできるから十分勉強になります。

途中大きな雷が何度もなり、空が暗くなり、光がなくなってしまったので中断。
その間に写真の見方についてのレクチャー。

うーん、、いつもながら密度の濃い数時間でした。




大塚
  1. 2006/08/12(土) 22:25:10|
  2. Workshop 2B
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Workshop 2B 第3回

今日はワークショップの3回目でした。
先週撮った江古田の街の写真を、プリント。

生まれて初めてのプリントは、ちょっと緊張しましたが、できあがったプリントはなかなかきれいで(設定を教えてもらってるから当たり前ですが)、いいもんだなぁ、と素直に思いました。
ハーフトーンの美しさが、、、なんてことをよく耳にしますが、実際にプリントしてみると実感としてよくわかりました。
古いレンズで撮ったため、ハーフトーンの美しさが際立つ写真になっていたこともあって、無性に人を撮りたくなりました。

誰かモデルになってくれないかなぁ、、、、

雲間から


Leica Ⅲf
701
  1. 2006/08/05(土) 23:32:05|
  2. Workshop 2B
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Workshop 2B 第2回

今日はワークショップ2Bの2回目でした。

今回もまた写真に対する世界観が変わるような内容でした。
世界観が変わる、というより広がる、という方がいいのかな、、。

「モノクロでは、(色ではなく)光が主役で、ハイライトを中心としたグラデーションで画面を構成する」
、、、、なんて言葉で書いてもなんのことかわからないですが、実際にフィールドで体験すると、「!!!」ってな感じですっと理解できました。
人間の目で感じるグラデーションと写真のグラデーションは異なっていて、それが写真らしさ、写真のリアリティにつながるんだろうなぁ、、、なんてぼんやり考えました。

渡部さんが”方向性のある光”を利用してその場でポートレートを撮ってくださったのですが、これまた「なるほどな~!!」な写真がすぐに撮れるんですよね。
プロは決して感覚でやっていません。
技術と知識と経験に裏付けられた意図を持って作品を作っています。

そういう目で街を見た後、2Bに帰ってきて見た写真集は、これまで知らなかった光の使い方や、それによって構成される構図をものの見事に表現していて、写真の読み方も実感として理解できるようになりました。

渡部さんが写真集について説明してくれるのを聞くのが好きです。
作家がその写真集を作った背景や、作家自身のこと、写真そのもののこと、写真を撮って表現することについて、などなど様々な角度から「哲学」を教えてもらっている気がするからです。

来週はプリント。
人生初体験。
来週が待ち遠しい。



CONTAX G2 Biogon28mm

  1. 2006/07/29(土) 21:12:11|
  2. Workshop 2B
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