めまぐるしい日々。
一日があっという間に過ぎていく。
密度が濃い分色々なことを学び、吸収できていると思うが、そろそろ長距離走の走り方に変えていかなければ、とも思う。
こういう時期に経験したことは、振り返ってみるとかけがえのない貴重なものになっていることが多いので、そのつもりでとりかからないと。
- 2012/08/29(水) 23:00:21|
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GR DigitalもレンズはGRの血を引き継いでいるようで、雲の描写が好みだ。
ニコンのカメラは好きだけれど、レンズはツァイスのレンズ、GRレンズから一歩引けを取っているように思う。
これは完全に自分の判断基準で、雲の描写に関して、という意味においてである。
ライカのレンズは個性があるのでどのレンズが雲の描写に関して優れている、というのは一概に言えないが、X1のレンズに関してはかなり好みの描写。
以前にも書いたと思うが、レンズの描写の良し悪しは人によってその判断基準が異なるので簡単に優劣を付けがたいのだけれど、僕にとっては雲とその間に覗く青空の空気感がしっかりと写るレンズが良いレンズ、好みのレンズということ。
コンパクトカメラではレンズとカメラが一体になっているので、やはりレンズそのものが好きになれないとカメラも好きにはなれない。
- 2012/08/20(月) 23:16:56|
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東京に住んでいた頃は頻繁に訪れていた丸の内も、今は通過点であることが多い。
久々に少しゆっくりとした時間を丸の内近辺で過ごすと、新鮮な景色が見えてくる。
東京駅の変化がその最も大きな要因であることは間違いないけれど、それ以外にも小さな変化が起こっていることに気づく。
小さな変化と大きな変化が繰り返されて、街がしっかりと生きているという実感を感じることができるのかもしれない。


- 2012/08/14(火) 23:44:46|
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フィルムの時代のGR1vの時にも、夕暮れの空を撮った写真に発色がすごいものがちらほらとあった。
ポジで撮っていたことも当然影響はあるけれど、カメラやレンズによって写真が変わるというのは、写真を撮る宿命の一つだと思っているから、GRの絵作りは積極的に利用したいと思っていた。
デジタルになって、自分で調整できる範囲は増えたが、レンズの素性はやはりベースの部分で大きな影響がある。
GRのレンズはいつも完璧な絵を作ってくれるわけではないが、すごく好きな絵を作ってくれる時があるのでいつまでも手放せない。
- 2012/08/12(日) 01:10:43|
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住んでいるマンションから直接この川が見えるわけではないが、よく使う駅を降りると川面が広がっている、というのはなかなか良いものだ。
川の上を渡るとき、周囲よりも少し温度が低く、特別な感覚に陥るのも、魅力の一つ。
- 2012/08/10(金) 23:07:54|
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大阪→名古屋、名古屋→東京、東京→大阪。
さすがに移動が続くとなかなか落ち着かない。
帰りに家路で見上げた月は、新幹線で見た月と同じだと思うと何故か不思議な感覚。
帰ってきて飲む一杯の水が美味く感じるのは、それだけ充実した一日だったということなのだろう。
- 2012/08/03(金) 23:59:11|
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