日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

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荒木経惟写真展「彼岸」

アラーキーの写真展「彼岸」を見る。
ラットホールでのアラーキーの展示は結構見てきたが、これまでで一番枚数は多いかもしれない。
震災後に車の中から望遠レンズで撮られた街のスナップと、アラーキーらしい日常のスナップ。
ただ、当時の新聞のテレビ欄などが差し込まれていて、自然と幸せな気分だけでは見ていられなくなる。
震災当時、あの状況の中で何が”写真として残るか”をかぎ分け、確実に作品として残し、発表していくというのは、長年第一線で人気を獲得し続けている写真家の持つ優れた嗅覚なのかもしれない。
個人的には前半大量に並べられた、車から撮られたシリーズはいつものアラーキーらしさが薄く、すんなりと入って行けなかった。
もう少しゆっくりと見る時間があればまた違って見えたかもしれないが、望遠レンズの画角や並べられた量の影響もあるのかもしれない。
アラーキーが撮る写真は、少し広角寄りの画角の方が自分の感覚には合っているようだ。

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  1. 2011/08/31(水) 23:34:33|
  2. Leica M3 Planar 50mm ZM
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鬼海弘雄写真展「東京ポートレイト」

鬼海弘雄写真展「東京ポートレイト」へ。
鬼海さんの写真は、少し前に池袋でスライド&トークショーで見たアナトリア以来だ。

今回の展示はまとまった量の写真が見られることもあって、期待していた。
会場に入ってじっくり見だすと、面白くて食い入るように見つめてしまった。
プリントの美しさやコントラストがどうだといった、技術的な面には全く意識が向かわず写真に写っている被写体と鬼海さんのコメントによって、意識がそれぞれの人物の生きている時間へといざなわれる。
写真集でも何度も見ている写真が多いが、中には初めて見る写真もあった。
また、プリント自体が大きいこともあって、細部にまで目が行く。
たとえば、ベルトの穴が2つほど使いこんだ跡を残し、今使っている穴が3つ目であることがわかる写真など、その男性が昔よりは少し太ったのか、ベルトの穴が痛んでいくことを気にして少しずつ短くしたのか、いずれにしてもその人がどのような人生を送ってきて、どのような性格の持ち主なのかを想像せずにはいられない。
そういう意味では、答えのないクイズを自分で設定してあてどなく思考を巡らせている、そんな時間を過ごせると言ってもいい。

展示の中には、東京の街の写真もあって、こちらも以前から何度も見ている写真たち。
人の写真とは対局で、人を入れないというルールのもと撮られている。
こちらの写真は、Webや書籍等で発表されている鬼海さんのエッセイが頭に入っているせいだろうか、その場所を撮った瞬間の鬼海さんのことを考えてしまう。
写っている風景には必ず人の気配が感じられ、そこに対して何らかの反応をされたのだろうと思うが、それが自分の反応する風景とどのように違うのか、そんなことに意識が向かう。

個人的には風景の方はやはり人物に比べるとボリューム的にも内容的にも少し物足りないような印象を持った。
逆に言うとポートレイトの方が強すぎる、ということなのかもしれないが。
大阪の方に巡回するようなことがあれば、また必ず見に行きたいと思う。

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  1. 2011/08/30(火) 22:57:15|
  2. Leica M3 Planar 50mm ZM
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有元伸也写真展「ariphoto2011 vol.2」

昨日の予告通り、それぞれの写真展の感想などを。
見た順番は一番最後だけれど、一番会期が短い(今週末まで)有元さんの写真展から。

有元伸也写真展「ariphoto2011 vol.2」を見る。
DMの写真から、今回も強いポートレートの写真があるのでは、と期待していた。
案の定、というより期待以上に今回のポートレートは強く感じた。
レイアウトの影響かもしれないが、それにしてもよくこれほどまでにすっと人間の強さを表現している人に出会えるものだといつも思う。
おそらく有元さんが新宿を歩く距離や時間が、展示されている写真の枚数からだけでは想像もつかないほど、膨大なのだと思う。

特に今回、午前中に鬼海さんの展示を見てきたこともあって、ポートレートに入り込める感覚(波長と言っても良いかもしれない)がぴったりと合っていた。
だから写真の中に写っているそれぞれの人物がどのような生活を送り、どんな過去を持っていて、どこに向かっていくのか、といったことにも思いが及ぶし、なぜこの瞬間これだけの”光”を放って存在していられるのだろう、といったところにも思いが及ぶ。
こういう写真は決して色あせることなく、何年たっても心の隅のどこかに居座り続け、また再び見た時に最初に見た時の感覚との差異を実感しながら新たな視点で楽しむことができるのだと思う。


東京から大阪に本格的に居を移す最後の日、有元さんの展示を見に行けて良かった。
東京に来てから有元さんがギャラリーを運営されていることを知り、何度も通いながらたくさんのお話をしてきたことは、東京での楽しい思い出の中でもかなり上位に位置している。
時には真面目な写真の話、時には好きなものの話、今思えばふらりと訪ねることができるギャラリーに写真家本人がいて、そこでゆっくりとお話できるなんて、とてつもなく幸せなことだ。
この日もひっきりなしに教え子さんや写真家(山下恒夫さんも来られていて、ちょうどご挨拶できた)が来られ、都度色々なお話をされていた。
有元さんの人柄に加え、ギャラリーの”色”がそういう風になってきているのではないかと思う。
こういう場所が関西方面で見つけられるか、自信はないが、きっとあるはずだと信じている。

もちろん、大阪に居を移してもTPPGでの有元さんの展示には今後も全て顔を出すつもりでいる。

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  1. 2011/08/29(月) 23:44:27|
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東京から大阪

この週末で本格的に大阪へ。
土曜にラットホールでアラーキーの展示を見て、今日の午前中は鬼海さんの東京都写真美術館での展示、夕方にはトーテムポールフォトギャラリーで有元伸也さんの展示。
濃密な時間はあっという間に過ぎる。
それぞれの感想などは後日またアップします。

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  1. 2011/08/28(日) 23:35:31|
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Move

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  1. 2011/08/27(土) 23:40:57|
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台湾の旅(60)

台湾の写真も今回で最終回。
また近いうちに行こうと思う。
今度は違う季節にしようかな。

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  1. 2011/08/26(金) 23:07:10|
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台湾の旅(59)

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  1. 2011/08/25(木) 23:59:24|
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大塚の夕

何十回、何百回と見て、何十枚、何百枚と写真を撮ってきた風景。
この風景を見るためにこの部屋にしたのだから、いつまでも見ていたいと思うのも当然だ。
しかし間もなくそれも過去の思い出となる。
新しい部屋での風景も同じように思い入れある風景となるだろうか。

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  1. 2011/08/24(水) 23:27:48|
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積み重ねられた時間と心象風景

丁寧に積み重ねられた時間がそこかしこに見られる街は、魅力的だ。
こういう小さな場面の集積が風景を作り、その中で生活する人たちの心象風景となっていく。
画一化され、生活がにじみ出てこない街を退屈だと感じるのは、本能的に人の生活を感じ取りたいと願っているからだろうか。

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  1. 2011/08/23(火) 23:59:50|
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東京駅

まだ改修の完全な完成まで時間はかかるだろうけれど、東京駅の屋根が丸くなった。
三角形(横から見て。正確には四角すい)だった頃も好きだったのだけれど、これはこれでとても優しいデザインで、好感が持てる。
本来の東京駅のデザインはこちらだったそうなので、設計者(辰野金吾氏)の思い描いた姿に戻った、ということになる。
しかし、設計当時と決定的に違っているのは周辺のビル群。
設計された時代、東京駅近辺、丸の内側には今ほど高い建物がなく、皇居まで続く目抜き通りの周辺を含めて、東京駅がシンボルとしての機能を果たし得た。
今はこの丸屋根を見られる場所も当時ほど多くなく、シンボルとしての機能は減少しているように思う。
それでも、やはり美しいものへと回帰させようとする努力と、それによって設計者の意図が現代に蘇ることは、高く評価されてしかるべきなのだと思う。

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  1. 2011/08/22(月) 23:34:46|
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北上

日帰りで北上へ。
もう少しゆっくりとした旅程を組み、更に欲を言えば足を延ばして雫石の奥山淳志さんに会いに行きたい、とも思っていたのだけれど、前後に予定が入ってしまったため日帰りとなった。

北上へ行くのは2年ぶりだったと思う。
前回行った際には宿泊したので、少し余裕がある旅となった。
印象的だったのは、夜の商店街。
9時前後には人通りもまばらで、一見すると寂しい商店街のようだったが、個人的には堺で歌っていた頃のことや、神戸の三宮センター街などでも比較的早い時間から人通りが少なくなることから、親近感が湧く風景だったのだ。

今回は震災後初めて東京よりも北に向かうということで、やはりその辺りの意識は2年前と比べて車窓風景を観る眼にも影響を与えていたように思う。
東京や大阪で生活していると、良くも悪くも震災の頃の記憶が薄れ始めていて、どちらかというと原発の処理や政治のごたごたの方に目が向いがちだ。
新幹線から見える景色には、震災の爪あとは見られないが、目に眩しいほどの水田が続く。
そしてその緑の眩しさゆえ、震災そのものの被害以上に原発事故の被害の方に意識が向かい、忸怩たる思いが胸をかすめる。
地震や津波による直接の被害だけであったならば、そういう感情は沸き起こらなかったであろう。

北上の街や駅では、「がんばろう東北」という合言葉のようなキャッチフレーズを多々目にした。
そこに住み、実際に被害に合われた人の目からすると、どのようにこの言葉が写っているのかが気にかかった。
ブルーハーツ時代の甲本ヒロトが、「人にやさしく」で「がんばれ!」と自ら発したにもかかわらず、数年後のライブで「”がんばれ”ってのはがんばっていない人に言う言葉だよ。」と「がんばれ」と言われることを嫌っていたことを思い出す。
おそらく「がんばれ」という一見誰の目にも”正しい”と感じられる言葉も、軽率に多用されることによって嫌悪感に変わる可能性を秘めているということなのだと思う。

北上の街の風景を見ながら、軽率な同情やわかったつもりになること、”良い行い”を自己満足のためだけに行うことがないよう、しっかりと肝に命じようと思った。

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  1. 2011/08/21(日) 22:45:21|
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大塚

東京と大阪を行ったり来たりしている。
今は東京。
マンションは大塚にある。
大塚界隈は起伏があって下町なので、街として非常に面白い。
面白い、というのは人それぞれの基準があるだろうが、自分にとって面白いと感じる一つの基準は、写真を撮りたくなるかどうかだ。

大塚に住むようになって、明らかに写真を撮る枚数が増えた。
デジタルで撮るようになる以前から、フィルムでの撮影枚数も神戸や大阪にいる時よりも圧倒的に多かった。
日常風景なのにこれほど写真を撮りたくなる街というのは、魅力的な街なのだと思う。

今部屋から見える風景は、6年半前に来た時のものとは違っている。
当時目の前にあった煙突はなくなり、沈みゆくギリギリまで見えた夕陽は、池袋の再開発地域に建った大きなマンション群によって遮られている。
それでも、起伏があって、比較的小さめの家が軒を連ね、車も自転車も通れないような路地が縦横無尽に走っている、街の色自体は変わっていない。

久々にゆっくりと大塚駅までの道を、裏通りを通って歩いた。
以前あった家がなくなっていたりするところもあるが、小さい子供が生まれたのがわかる家もある。
もうすぐこの部屋も引き払い、本格的に大阪に移動することになるが、大阪の地でも同じように街の変化に敏感になれるほどに、その土地を愛することができるだろうか。

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  1. 2011/08/20(土) 21:43:37|
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台湾の旅(58)

台北は都会だ。
お茶屋さんがそこここにあり、市場が点在し、何より人の往来に活気がある。

台湾の旅の中で最も美味しかった食べ物はと聞かれると、答えるのが難しいのだが、一つ言えることは高級なレストランよりも、夜市や近所の人しか来ないような定食屋での食事の方が美味しいということ。
観光客目当てのお店も美味しいのだけれど、屋台や定食屋で味わったような、微妙なバランスの上に成り立つ繊細な味のハーモニーを感じることはできなかった。
日常的に食べられている食事のほうが美味しいというのは、台湾という国の食文化の奥深さなのかもしれない。

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  1. 2011/08/19(金) 23:35:18|
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台湾の旅(57)

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  1. 2011/08/18(木) 23:42:12|
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台湾の旅(56)

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  1. 2011/08/17(水) 23:59:48|
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台湾の旅(55)

台湾には、日本統治時代の影響が色濃く残る風景がある。
二畳ほどしかない小さな茶器を売るお店に入った際に、英語と中国語が混在しつつ、日本の古い時代の話を聞いた。
偶然にもその茶器屋さんの位置する街は昭和町というらしく、当時から日本人が多かったという。
気さくに話してくれるおじさんの手は、ひっきりなしにお茶を淹れている。
淹れてくれたお茶は当然のように美味しく、チェーン店で売っているお茶ではなくしっかりとした老舗のお茶屋さんで買うべきだと勧められる。
何も買わずに店を出るのが申し訳なくなり、何か買おうとするが、それを察したのか、笑顔でお勧めのお茶屋さんを教えてくれ、次のお店に移動することのきっかけを作ってくれた。
また訪れる際には、必ず立ち寄るであろう茶器屋さん。
台湾ではこういうお店ばかりに出逢った。

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  1. 2011/08/16(火) 23:57:53|
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台湾の旅(54)

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  1. 2011/08/15(月) 23:54:48|
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台湾の旅(53)

台湾と言えばお茶。
台北の夜、ホテルの人に聞いた有名なお茶屋さんに行き、老舗の雰囲気に満足したものの、他の店も見てみることに。
街中にあるお店にふらりと立ち寄ったところ、このお店の人がとても気さくでたくさん話し込んでしまった。
ホテルに紹介された老舗とは雰囲気がずいぶん異なっていて、商売っ気がなく良心的であることが会話の端々に現れている。
お茶を買うか買わないかにかかわらず、そこで一緒に過ごしている時間を良い時間にしようとする雰囲気が漂っている。
「他のお店でうちより安いお茶があったりすると、そのお客さんは二度と来てくれないでしょ?長い付き合いをしたいから、少しでも満足してもらいたいのよ。」
日常的に飲むものであるから、お茶屋さんとしては非常に正しい考え方だと思う。

結局大量に買ったところ、その場で支払える現金が足りない。
ホテルには日本円がある、と伝えると、ホテルまで取りに来てくれるという。
商品はその場で引き渡してくれて、のことだ。
ホテルの場所を偽れば、完全に取りっぱぐれになるリスクを背負って、快く承諾してくれた。
どこまで平和な国なんだと感動。

ホテルまでの道すがら、少し寄り道をしていたら、到着が遅くなった。
ロビーにつくと、すでにお店の人が到着していたが、不安な表情は一切ない。
そもそもホテルの場所を偽るというようなことを疑ってもいないのだ。
日本の田舎にいるような安心感。
これだから台湾には何度も行く人がたくさんいるのだろう。


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  1. 2011/08/14(日) 23:53:07|
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台湾の旅(52)

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  1. 2011/08/13(土) 23:32:45|
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台湾の旅(51)

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  1. 2011/08/12(金) 23:48:13|
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台湾の旅(50)

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  1. 2011/08/11(木) 23:54:01|
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台湾の旅(49)

台湾の食事は美味しい。
その裏には豊富な食材があると思う。
市場で毎日売られる新鮮な野菜や魚、肉類は、確実に美味しい食事の礎となっているはずだ。
市場の風景が楽しく活気溢れる原因も、その豊富な食材の種類と色彩の多様さにあると思う。

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  1. 2011/08/10(水) 23:59:41|
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台湾の旅(48)

台湾は雨が多いと聞いていた。
特に6月に入ると梅雨によって毎日のように雨が降る、と。
実際には一週間行っていた間で雨に振られたのはたったの1日、それも1,2時間のスコール程度だった。
しかし、降っている間の量はまさにゲリラ豪雨のごとく、バケツをひっくり返したような勢い。
それだけ勢いが強いと、逆に長くは降らないだろうと思えてくる。

雨宿りの時間は街をのんびりと観る時間として最適な時間だ。
どこに行くでもなく、ただただ街に降る雨、流れる車、通りすぎる人、そこに流れるゆったりとした時間を見ている。
日本にいて忙しくしている時の雨と違って、「ちょっとぐらい休憩してのんびりしろよ」と言われているようで、何故かありがたいと思える雨だった。

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  1. 2011/08/09(火) 23:11:10|
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台湾の旅(47)

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まだ通信環境は貧弱ながら、画像なしのエントリーを続くけるのも忍びないので、久々に台湾の旅を復活。
大阪の写真はしばらくお待ちください。

  1. 2011/08/08(月) 23:57:53|
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電車の会話

自宅から京橋まで歩き、そのまま環状線に。
環状線で大阪駅まで向かう車中、ふと気づくと周りでおしゃべりする声がたくさん聞こえる。
東京で山手線に乗っていても当然話し声は聞こえたりするが、割合から言うと環状線の方がはるかに多く、常に誰かがしゃべっているような状態。
常々この光景に出くわすと、「帰ってきたなぁ。」という実感がわく。
大阪人が皆おしゃべりだとは思わないが、少なからず大阪の街の特徴となっていることは間違い無いと思う。
  1. 2011/08/07(日) 22:33:30|
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淀川花火

淀川の花火を見た。
以前に見た記憶がほとんど残っていないので、もしかすると初めてかもしれない。
人混みに突入する必要があるとわかっていると、どうしても行く気力が湧いてこないのだ。
今回はオフィスを開放して見ることができたので、人混みに合うこともなく、のんびりと仲間たちと見ることができた。

花火を見ていていつも思うのは、花火を制作した人のことと、打ち上げの構成を考えた人のことだ。
毎年のように新しい花火が出てきて、1時間~2時間の間、見る人を飽きさせない構成で打ち上げられる。
1つ1つの花火も細部まで見て、なおかつ全体の構成も考えながら見ると、なかなかよく考えられていることに気づく。
それは写真と写真集や展示との関係にも近い。
見る側にしてみると、どんなに集中して見ていても一定以上の時間や枚数を見ることには、限界がある。
そうならないで見られるのは、1つ1つの見ごたえがあることと、よく構成が練られていることの両方が必要となる。
ぼんやりと見ていては気づかない花火の楽しみ方の一つだと思う。
  1. 2011/08/06(土) 23:58:15|
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三ノ宮

久々に三ノ宮へ。
神戸に住んでいた頃に頻繁に来ていた場所だけに、懐かしさがこみ上げるかと思いきや、あまりにも変わっていない風景に逆に全く実感がわかない。
当時のまま、当時の自分で歩いているような感覚。
マルイが出来たり、駅前の歩道橋が整備されたりと、変化はあるのだけれど、路地裏や駅から続く歩行者用の通りなど、細部に変化がないためあまり変わったように思えないのだろう。

当時歌を歌っていた場所を通りかかった。
堺東ではたくさんの人との出会いがあったが、三ノ宮ではそれほど多くの人と出会わなかった。
その分、いくつかの思い出や出来事が鮮明に記憶に残っている。

あの頃歌っていた他の仲間達は今どこで何をしているのだろう。
帰ってきたよ、と報告したい気分になるが、すでに連絡できる術がなくなってしまっている。
路上で出会った人とは、常に一期一会だと思ってきた。
またどこかでばったり出会える確率は低いかもしれないが、その時には懐かしい話ができるといいな。
  1. 2011/08/05(金) 23:59:13|
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植物が育つ環境

少しずつダンボールの山は減ってきた。
新しい部屋は、東京の部屋と同様ベランダが広い。
これは植物を育てるためには必須の条件で、相当探しまわった結果見つけた物件だ。
植物を育てることの優先順位は、普通の人にとってはそれほど高くないかもしれない。
しかし、植物が育つ環境を探すと、自ずと人が生活するためにも快適な環境となる。
日照時間や風通しを考えると、必然的にベランダの方角や間取りに制限がかかることになる。
収納の大きさや多少の汚れは、後からなんとかすることができると思うのだが、間取りや風通しは住んでみてから手を加えられる範疇を超えている。
そういう意味で、植物が元気に育つ環境を基準に部屋を探すというのは、ある面で感覚的ではあるけれど理にかなった方法なのだと思う。
  1. 2011/08/04(木) 22:58:14|
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はりま勝原

大阪に来てまだ自宅も落ち着いていないのだが、はりま勝原という駅に行ってきた。
明日も行く予定だ。
姫路よりも遠いところに行くのは久しぶりで、ちょっとした旅行気分だった。
神戸線~山陽本線は、途中海岸沿いを走るので旅気分が増長されるのかもしれない。
当たり前のように通勤で使っている人も多いのだが、ふと窓の外を見ると旅気分に浸れるような景色が広がっている。
これはとても幸せなことなのだが、果たして何人ぐらいの人がそういう風に感じているのだろうか。
  1. 2011/08/03(水) 23:59:58|
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突然の雨

大阪は暑い、という覚悟で来たのだが、思いの外涼しい日が続いている。
今日も日中の温度もそれほど上がらず、夜になると涼しい風が拭いていた。
一瞬、風が止んだと思えた1,2時間があり、その後冷たい風がふっと吹いた。
その直後から雨。
しとしとと降る雨は、趣があって良い。

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引越し自体は終わったのだけれど、やらなければならないことが山積していて段ボールの山に手が付けられていない。
PCも作業ができる環境にないので、しばらくは画像無しの記事をアップすることにします。
  1. 2011/08/02(火) 23:37:48|
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Swing75

Author:Swing75
写真と音楽と植物をこよなく愛する東京在住の大阪人です。
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