日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

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  1. 2010/09/30(木) 23:59:20|
  2. Leica X1
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時間を忘れた夜

久々に時間を忘れた夜。
たくさんの言葉をつなげて、果たしてどれぐらい伝わり、どれぐら理解できたのだろう?
実際にはもっと深い所で、言葉にできない根拠による安心感があるのだけれど。

僕は人と話をする時、無意識のうちにその人の話を肯定している。
その上でそのことをしっかり理解するために反論してみたり、別の視点から質問してみたりする。
一見すると表面上では肯定していないように思われるかもしれないが、大前提としてあるのはやはり肯定したい、という欲求だし、そのためのディスカッションはとても心地よいと感じる。
人を信じ、性善説に立って物事を考える傾向は、生まれ育った環境や与えてもらった愛情による所が大きいのだと思う。
何でも全て肯定してしまって受け入れることが是だとは思わないが、前提として肯定することから始めることは悪いことではないと思っている。
善人ばかりではない世の中なのは頭ではわかっているけれど、心の奥底の部分では、自分と同じように肯定から入る人ばかりであってほしいと願っているし、そういう世の中であるようになんとかしたいとも思っている。

深い所で繋がっていると感じる人、言葉にならない根拠であっても安心感を覚える人、そういう人とは表現上の差異があったとしても、きっと同じ方向を向いて話をしているんだと思う。

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  1. 2010/09/29(水) 23:59:52|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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心地よいレンズ

渡部さとる師匠が日記でコンタックスのプラナー85mmのことを書いている。
NEX-5を使い始めて、古いレンズをライブビューのMFで使用する利点がやっとわかってきた。
拡大して合焦を確認できるので、歩留まりが非常に良い。
腰を据えて、ピントを合わせたい箇所にしっかりピントを合わせて、じっくりと撮るスタイルにはとても合っている。
感覚的にはローライのように古いフィルムカメラで撮っている時のリズムに近い。

先日来コンタックスGのプラナーをよく使っているが、師匠が再発見したようにやはりGのプラナーも相当良い。
35mmプラナーはモノクロのトーンが豊富で、45mmプラナーはボケ具合と絞り込んだ時の改造感、加えてピントが合っているところからボケているところのつながりの自然さ故か、3Dで見ているかと思うぐらいに立体感のある写真が撮れることがある。
ポジで撮ってライトボックスで見ると、少なからずそういう感覚を覚えるものだが、Gシリーズのプラナー45mmは特別だ。

両プラナーに共通しているのは、ボケの自然さと美しさ。
特に、あまり触れられることがないのだけれど、ローライのプラナーやコンタックスのプラナーにも共通して言えるのは、前ボケの美しさ。
ふわっと溶けるようにボケて、それでいて完全には像が崩れない。
見ていてなんとも心地よい。

こんなことばかり書いていると、肝心の写真そのものからはずれて道具のことばかり考えているように思われてしまいそうだが、やはり心地よいものは心地よいのだ。
下手であっても良いギターを持って弾いてみたら心が躍る、そんな感覚に近いかもしれない。

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  1. 2010/09/28(火) 23:51:13|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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Lightroom3にアップグレード

Lightroom2がNEX-5のRAWに対応していなかったため、Lightroom3にアップグレードした。
実際の所、RAWで撮って現像して、というワークフローをまわすことは滅多にないのだけれど、Rightroom3でアップグレードされた機能にいくつか使ってみたい機能があったので、思い切ってアップグレードすることにした。

使ってみたかった機能は、プリセットされた現像パラメータとモノクロフィルム粒子のシミュレーション。
もちろん高感度ノイズの低減等も便利だと思うが、カメラ側でかなりの低減がはかれているのであまり実用上で必要だと感じたことはなかった。

モノクロフィルムの粒子については、DxOのフィルムパック等が有名で、実際のフィルム名を用いてシミュレート内容を適用できる等、一度使ってみたい気はしていたが、それほどまでにこだわるのであればいっそうのことフィルムを使えば良い、という結論に至ってしまい、購入に至らなかった。
今回も同じようにデジタルで撮ってフィルムライクに仕上げる必要性については、いろいろな意見があると思うが、デジタルで撮った画像が良い意味でも悪い意味でも”美しすぎる”ことに違和感を持っていたのも事実。
その方が良い写真もあれば、なんとなくノイズがあった方が良い写真もある。
特にハイライト部について、古いプリントなどでモノクロフィルムの粒子がグレーのトーンを作っているところが見えるような写真に出会うと、その部分をじっと見つめてしまう。
デジタルで撮った写真で一番違和感を覚えるのは、ハイライト部に情報がないように感じる写真だ。

実際に使ってみて、Lightroom2からの変化はそれほど大きくなく、操作に戸惑うこともなかった。
正常進化と言える機能追加だし、フィルムのシミュレーションもプリセットされているものをベースに変更を掛けると思い通りのイメージに近づけやすい。
写真によって適用する量が異なったり、心地よいと感じるレベル感が違ったりと、多分に感覚的な面が大きいが、これは今後自分なりの法則をじっくり見つけて行くしかないだろう。
機能が追加されたことで、仕上がりをコントロールする楽しみは確実に増した。
機能に過度に依存するのもよくないが、引き出しは多い方が良い。

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  1. 2010/09/27(月) 22:56:20|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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充実した一日

午前中、空の写真を撮りながら植物の植え替え。
買ってきた植物も植え替えすることで根の状態や植えられている土の状態がわかる。
自分の好みの配合の土に植え替えることで、その後土の乾き具合や根の張り具合を想像しやすくなり、管理でのミスを減らすことが出来る。
植物を育てるのには観察に基づく想像力も必要だ。

一通り植え替えが終わってからいつものように歩き始める。
雲がとてもきれいだ。
ライカのX1とNEX-5にG Planar45mmの二台体制。
NEX-5にアダプター経由のG Planarは、フォーカスに少し時間がかかる。
MFアシスト機能があるので、かなり正確なピント合わせは可能なのだけれど、どうしてもその分撮影に時間がかかってしまう。
逆にいうと丁寧に撮っている、ということもできるのだけれど。
X1の方も決してAFが早いわけではないが、ピントを外すことはあまりないので、気軽に撮影が出来る。
歩きながら全体の構成に眼がいくような場面を撮影する時はX1を、細部やポイントとなるモノがある時にはNEX-5を、というのが感覚的に合っているように思う。
液晶に関しては完全にNEX-5の方が美しく、細部まで確認できる。
両者ともに出来上がってくる画像のクオリティが高く、センサーサイズもさることながら、やっぱりレンズの影響も大きいのだと改めて実感。

その後恵比寿へ。
ふらふらと散策した後、NADiffへ。
榮榮 & 映里展Stephen Gill 'Coming up for Air'足立喜一朗 「SOAP/SOAP」と併設するギャラリーを全て見る。
今回はなかなか粒ぞろいの展示で、見ていて飽きなかった。
書店ではエグルストンのDVDとピアノソロのCDを購入。
その後写真美術館方面に歩くも、時間が遅くなり、雨も降ってきたので帰宅することに。

気候が心地よくなったこともあり、歩いていてもあまり疲れず、見るものが全て新鮮に感じる。
充実した一日だった。

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  1. 2010/09/26(日) 22:08:14|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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秋晴れの空とTomio Seike 写真展"Untitled"

台風一過の秋空。
正確には台風は通過していないのだけれど、強い風だったせいもあり、空気が随分クリアになった。
こういう日は目的地を決めずに歩きながら写真を撮りたい。
ふらふらと街を歩きながら美しい光を楽しみ、その後に目的地を決めた。

目黒のブリッツギャラリーでTomio Seike 写真展"Untitled"
デジタルで撮られてデジタルでプリントされた作品。
いろいろな所でデジタル出力の作品は見てきたし、自分自身もグループ展ではフィルムで撮ってデジタルで出力した。
なのであまり抵抗感もなく、既にデジタル出力の作品の方が美しいプリントと言えるものもある。
コントロールのしやすさもあるかもしれない。
しかしデジタル出力の作品は差がつきやすいのも事実だ。
多くの写真を見たり、自分自身で作品を作ったりしている人の中には、明確な基準が出来ている。
コントロールしやすいということは、最終イメージの幅が広いということ。
だから最初からゴールのイメージが明確でなければ逆に作品として世に出すのは難しい、ということもできる。

清家さんはもちろんそのイメージが明確で、自分の中基準が整っているであろうから、ぶれるはずもない。
銀塩かデジタルかなんてまったく意識することなく作品を楽しめた。
加えて、デジタル出力ということ、オープンエディションであることなどから、価格が随分低く抑えられている。
清家さんのファンなら相当なバーゲン価格だと感じるだろう。
実際に購入の相談をしているように見える人も多かったし、売れている作品も多かった。

ギャラリーを出て、美しい光を探しつつ、目黒駅とは逆方向へ。
適当な場所で折り返し、途中で来たバスに乗り、渋谷方面へ。
もう一件ギャラリーを回ろうかと思ったが、このところの体調不良もあり、そのまま帰宅。
朝強烈に吹いていた風はおさまり、とても静かな夜だ。

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  1. 2010/09/25(土) 21:21:20|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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街の持つ力

四谷荒木町界隈は坂が多く、街を立体的に感じることができる。
古い家や細い路地も多く、歩いていても飽きることがない。
要するに認知できる風景の中に多様な要素が含まれている、ということなのだろう。
こういう街を歩いていると、概ねフォーカスの当たる視点は数メートルから数十メートルの範囲内に収まる。
それ以上遠方を見ようとしても障害物が多く、見渡せる場所が少ない。
それゆえ、たまたま開けた空間に出た際に感じる眼の快感は、想像以上のものだ。

この日も歩いている最中に見つけた駐車場の先に、遠方まで見渡せるポイントを見つけた。
遠く新宿のビル群が見え、目の前には墓地、その間には大きな谷間。
空にはぼんやりとした太陽と雲。
あの世とこの世が混在したかのような光景。
それは新宿界隈の、そして東京持つ不思議な力を感じ取ったような瞬間だった。

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  1. 2010/09/24(金) 22:46:48|
  2. Leica X1
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雨の一日

銀座のライカギャラリーにてアラーキーの写真展。
アラーキーらしいセレクト。
しかしやはりアラーキーの写真は枚数で見たい。
展示されている美しいモノクロプリントを見るよりも、写真集を見ている方がアラーキーの写真に触れていると感じる。

リングキューブで細江英公氏の写真展。
常に新しい試みを実践している印象。
雨宿りで長居する人が多かった。

夜はTPPGのお月見&スライドショーに行く予定だったが、急に冷え込んだせいか体調が優れず、断念。
この時期は行きたい展示やイベントが目白押しで、休日の時間がとても貴重だ。

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  1. 2010/09/23(木) 21:03:40|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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自転車Love

もう8年ぐらい前になるだろうか、神戸に住んでいた頃にビアンキのクロスバイクを購入した。
当時住んでいた東灘区から、三宮を超えて神戸あたりまで行ったり、尼崎あたりまで行ってみたり、自転車に乗って移動すること自体をとても楽しんでいた。
ある日自損事故によって怪我をしてしまい、なんとなく乗る機会が減ってしまったのだけれど、東京にも持ってきて、機会があるたびに乗るようにしていた。
ただ、東京の街、特に山手線の内側は坂が多く、かつ幹線道路と下町の路地とがはっきりと分かれている。
いずれにしても自転車が走りやすい道は少ない。
だから東京の街は自転車よりも歩いて体感する方が合っていると感じ、また少しずつ乗る機会が減った。

街を歩いていて自転車がある光景に出会うと、素直に「いいなぁ」と思ってしまう。
日常的に自転車に乗り、道具であると同時に愛すべきモノとして愛でられている状況を想像すると、自分の自転車に対して申し訳ない気持ちになる。

暑さもピークを過ぎ、少しずつ風が心地よい季節になってきた。
今年の秋は自転車に乗って遠出してみるとするか。

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  1. 2010/09/22(水) 22:57:18|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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ルデコにてワークショップ2Bグループ展

渋谷のルデコでワークショップ2Bのグループ展。
毎回バラエティに富んでいるが、一般的なグループ展との決定的な差は、渡部さとる師匠が監修している点。
だから一定以上の水準に達していない展示はなく、安心して見ることができる。

今回の展示はいつも以上に見応えがあるように感じた。
モノクロ作品の中にとても美しいプリントでかつテーマも面白いものがあり、カラーの作品の中に自分の感覚と合致して心地よい色合いのものがあった。
写真そのものの美しさを感じたものや、何となくひっかかりがあると感じた作品は、キャプションを読んでみる。
時間があれば全てじっくり読むのも良いだろうが、写真を見に行っているので、あまり先入観を持たずに見るためにも、まずは写真を見るようにしている。
その中で引っかかってくる何かがある、というのは、やはり写真そのものに力があるということなのだと思う。
概ね美しさに眼がいく作品は「どうやって撮ったんだろう?」と撮影データの方に眼が向き、写っている主題そのものに何かひっかかりを感じるものは、「何を思って撮ったんだろう?」と作品が撮られた背景や物語を探そうとする。

今回いくつか気になった作品は、全て共通して親族の死や自らの生に関わるキャプションがつけられていた。
死や生といった重いテーマをキャプションに含めて書こうとすると、自ずと深く考えざるを得ない状況に追い込まれる。
それは写真を撮影する時のメンタリティにも影響するだろうし、セレクトがテーマに見合うものになるよう、展示されている枚数の何倍もの作品が裏にあるのだと想像できる。
一度2Bのグループ展を経験しているからこそ容易に想像できるのかもしれないが。

良い展示を見させてもらった。
展示は日曜日まで、土曜日は夕方から恒例のパーティです。


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  1. 2010/09/21(火) 23:23:42|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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40階のバッタ

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  1. 2010/09/20(月) 23:48:43|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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作品の購入について考える

昨日TOKYO PHOTO 2010で気になった写真について、自宅に戻ってからいろいろと調べてみた。
状況から判断すると、おそらく数年後には手の届く価格では作品を買えなくなってしまうだろうと判断した。
別の写真家の写真集についても調べたところ、既に絶版になっていてなかなか手に入らないことがわかった。
今日もう一度行くかかなり悩んだのだけれど、結局行かなかった。

作品や写真集を買う際、常に心掛けていることは、「欲しいと思った時が買い時」ということだ。
何度か「あの時買っておけば」という思いをしたことがあり、常に迷ったら買う方を選択してきた。
逃した魚が大きく見えたということもあっただろう。
しかし今回再び行かなかった理由は、ギャラリーに直接行く選択肢が残されていることと、作品自体のクオリティの問題、作家のことを丸ごと好きになれるか?といった観点から、十分に後悔しない買い物となるほどの土台が組み立てられなかったからだ。
加えて、こういうイベントでの購入は、多分にお祭りでの買い物に近く、テンションが上がっていることから冷静な判断が出来ていない可能性があったからだ。
どちらかというと、”将来買えなくなるなら今のうちに”という不純な計算の割合が高いことに、一晩考えて気がついた。

もちろんイベントでの写真購入自体はいろいろなメリットがあって、例えば普段ギャラリーに行って作品を見せてもらって買わない、という行動はマナー違反であったりかなり勇気のある行動なので、こういう場で直接作品を多数見られることや、これまで知らなかった作家の作品と衝撃的な出会いをして一生愛することができる作品に出会える可能性もあるだろう。
また、イベントでテンションが上がって購入した作品がきっかけでその作家やそれ以外の作家の作品にも興味を持ち始め、作品を購入することの喜びを知る人もいるだろう。
それは人それぞれのスタイルがあっていいのだと思うけれど、僕自身にはどうやらこういうイベントでの作品購入というスタイルは合わないようだ。
じっくりと作家やその思想、作品と向き合い、一生の付き合いになれるかを見極め、不純な打算を含まずに作品を愛せるか?といった冷静な判断がないと、いかに金額的にお得な作品であっても購入したいと思えないようだ。
今回のTOKYO PHOTO 2010は僕にとって、作品購入について自らの行動を再度考える良い機会となった。

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  1. 2010/09/19(日) 21:31:57|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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TOKYO PHOTO 2010

TPKYO PHOTO 2010へ。
昨年も行っているので、今年との変化の大きさに驚いた。
会場も昨年はビルの1階と地下だったと思うが、今年はヒルズの40階。
全ての人がそうであるとは思わないが、作品を購入する際の気分として、単なる1つのビルでの催しよりも、ヒルズ40階での催しの方が箔がついて満足度が高くなる人も多いのではないだろうか。

パリフォトもそうだが、TOKYO PHIOTOも端的に言うと写真を売るギャラリーの”写真市”のようなものだ。
昨年は各ギャラリーのブースが狭かったこともあり、「こういうギャラリーもあるのか」といった見方はできたが、実際に作品を買いたいと思うような気分にはならなかった。
どちらかというと”写真市”というよりもギャラリーの紹介、といった印象が強かった。
今年はもう少し展示自体の質が上がり、純粋に写真展として見に行っても十分楽しめる内容になっていると思う。

ギャラリーではROBERT MANN GALLERYの作品に眼を惹かれた。
有名どころで言うと、Robert FrankやDian Arbusの作品が1点ずつあり、中でもAaron Siskindのモノクロ作品がとても美しかった。
普段は写真家単位で作品を見ているのだけれど、こういう催しではギャラリー単位で作品を見ることができる。
自ずとギャラリーの色が見えてきて、好みのギャラリーやそうでないギャラリーが見えてくる。
人の集まり方も人気やトレンドを反映しているようで、赤々舎などは常に人が多く入っているようだった。
William Egglestonの作品が多数見られたことでとても満足度が高かったが、少し気になった作品の値段を見ると、500万円オーバーだった。
とはいえ、昨年に比べて購入に関しては現実的な値段のものも多く、プリント購入の入り口としては良い機会なのではないかと思う。

その他、西野荘平氏のDiorama mapのシリーズは何度も見に行き、詳細をギャラリーの人に訪ねるぐらい気に入った。
そういえば写真新世紀展で作品を見ていたのだけれど、当時は写真新世紀の好みとしてこうしたコラージュ作品や立体作品が注目される傾向にあり、少し食傷気味だったこともあり、あまり深く注目することはなかった。
しかし、今回展示されている大きな作品群を見ていると、地道に作品を作り続けていることが伺えて、別の意味で興味を惹かれた。
同じ主題で長く作品を世に出し続けることは、作家としての最も重要な才能の一つなのではないかと思う。

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  1. 2010/09/18(土) 22:29:59|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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Red Cross

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  1. 2010/09/17(金) 23:59:17|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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On the Street

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  1. 2010/09/16(木) 23:59:31|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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夏の終わり

急に秋めいてきた。
蝉の声が秋の虫の声に変わった。
まだもう少し暑くなる日があるかもしれないが、もう猛暑と呼ばれるような気温の日が続くことはなさそうだ。
今年もクーラーなしの夏をやり過ごしたことになる。
クーラーがなかった時代の人のように、涼しく過ごせるよう様々な工夫をこらして、もう6回の夏を超えた。
それはそれでなかなか楽しいし、そういうことの積み重ねが生活の知恵となっていたのかもしれない。
得るものありて、失うものあり。
たいていの場合、失ったものがあることに気づくのは、ずいぶん時間が経ってからのことだ。

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  1. 2010/09/15(水) 23:43:22|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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NEX-5 CONTAX G Planar

NEX-5にマウントアダプターを介してCONTAX GのPlanar 35mm。
G Planar 35mmはモノクロフィルムで撮った時のトーンが他のどのレンズよりも豊かで美しいと感じていた。
デジタルでもそれは同じようで、モノクロにした方が美しい写真になることが多い。
もちろんカラーでも優秀なレンズなのだけれど。
まだピント合わせの歩留まりがあまりよくないので、もう少し慣れるまで使い続けてみたいと思う。

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  1. 2010/09/14(火) 23:45:28|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 35mm
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木漏れ日に佇みながら

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  1. 2010/09/13(月) 23:59:27|
  2. Leica X1
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TPPGにて「有元伸也写真展 真昼の蛾(2002)」

TPPGにて「有元伸也写真展 真昼の蛾(2002)」を見る。
前回展示に続いての展示。
6×7フォーマットなのでいつもの展示とずいぶん雰囲気が違う。
このシリーズは一度2Bのビューイングで見ていて、その時にも気になる写真がたくさんあった。
どちらかというと写っているモノそのものというより、その先にあるものやその風景を撮った作家の心の方に眼が向く作品群なのだけれど、一見するとただただ美しいモノクロプリントとも見える。
だからフォルムとコンテクストという文脈で見る時に、フォルムがわかりやすい、ということなのだと思う。
それ故1枚1枚の写真が完結した作品のように感じる。
モノクロ的にとても美しく、フォルムがわかりやすく、1枚で完結しているように感じる作品、というのはつまり部屋に飾った所を想像しやすい作品ということも言える。
だからこそ所有欲を刺激されるのかもしれない。
残念ながら会期が今日までだったので、また見ることは出来ないけれど、ずっと気になっている作品があるので、いずれ機会があればまた見せていただこうかと思っている。

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  1. 2010/09/12(日) 22:14:37|
  2. Leica X1
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Happy Day

以前いた組織の先輩の結婚パーティへ。
一緒に働いていたのは7、8年前なのだが、当時は結婚なんて全く想像ができなかった人だ。
交友関係が広く、出席者に全く統一感がないのが面白い。
新郎・新婦の意向によりドレスコードが「通常の二次会よりもさらにカジュアル」だったため、出席者の普段の様子が伺い知れる。
バラエティに富んだ出席者に囲まれて、終始笑顔が絶えないパーティだった。


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予想はしていたのだけれど、「写真係を頼む」と言われたのが約1週間前。
カジュアルな雰囲気なので当然プロカメラマンに依頼されているわけでもない。
責任重大。
結婚式では「確実に写ることが重要」、とは渡部さとる師匠の言葉。
このところメインで使用しているライカX1は、暗いところでのAF速度に不安がある。
E-420は高感度に不安がある。
暗い会場で動く人をとらえようとすると、反応の早いAFと高感度撮影時のノイズの少なさは必須条件となる。
ということで急遽条件に見合うカメラを調達することに。

結局条件に見合って、今後の使用を考えた結果、SONYのNEX-5にすることにした。
今後の使用、ということでは何よりコンタックスGレンズのアダプターがあることが大きい。
このところ使用頻度は減ったものの、コンタックスGの35mmプラナーや45mmプラナーは今でも最も好きなレンズ。
これがデジタルで使えるなら、投資する価値があると判断した。
加えて、大きさとデザイン。
当初それほど好きなデザインではなかったのだけれど、先進的で意欲的なプロダクトとしての魅力はあると思えてきて、だんだん好きになってきた。

結果は、ライカのX1があれば特に他にはいらないと考えていたけれど、今回のような場面ではやはりずいぶん活躍してくれた。
X1とNEX-5の両方を持って行ったのだけれど、結局9割以上をNEX-5で撮影した。
仕上がりは上々。
これから絞り込みの作業。

「一眼でもコンデジでも何でもいいよ。お前が穫ってくれた写真ならなんでもいい。」
なんてうれしい言葉をかけてくれた先輩の言葉を裏切らないよう、もう一踏ん張りだ。
  1. 2010/09/11(土) 23:59:57|
  2. Sony α NEX-5 E18-55mm 3.5-5.6
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Colors on the street

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  1. 2010/09/10(金) 23:53:06|
  2. Leica X1
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使い込まれた

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  1. 2010/09/09(木) 23:59:31|
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ひび

ひびが入っているからといって、割れるとは限らない。
傷ついたとしても、発想の転換さえできれば案外強くいられるものだ。

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  1. 2010/09/08(水) 23:30:37|
  2. Leica X1
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親近感

街を歩いていて植物を大切に育ててる家を見ると、親近感を覚える。
どんな植物を育てているかも気になる。
珍しい植物だったりすると、話をしてみたくなる。
植物を愛する人に悪い人がいないように思うのは、性善説に立ちすぎているだろうか?

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  1. 2010/09/07(火) 22:42:22|
  2. Leica X1
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新潟後大阪

週末に新潟(長岡)に行っていた。
大学時代の親友に会いに。
同期の中では最も早く家を建てたので、一度訪問しなければと思っていたのと、子供が生まれてからもまだ一度も会っていなかったからだ。

相変わらず一緒にいると楽しくて笑いっぱなしだったのだけれど、今回少し小さな出来事があって、それを契機に彼の底知れぬ優しさに触れることができ、改めて長く友人でいられることを感謝し、誇りに思った。
大学の恩師曰く「学生時代の友は一生の友になる」という言葉をかみ締める。

東京に戻ってきて休む暇もなく今日は大阪に。
先週後半も大阪にいたので、こ4,5日の移動距離は相当なものだ。


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  1. 2010/09/06(月) 21:31:29|
  2. Leica X1
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水面に写る

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  1. 2010/09/05(日) 22:57:08|
  2. Leica X1
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Through the Window

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  1. 2010/09/04(土) 22:55:45|
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On the street

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  1. 2010/09/03(金) 22:47:51|
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猫時間

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  1. 2010/09/02(木) 22:46:36|
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夕空に願いを

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  1. 2010/09/01(水) 21:56:38|
  2. Leica X1
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写真と音楽と植物をこよなく愛する東京在住の大阪人です。
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