日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

写真写り

ヤツデは、東京に来るまでは当たり前すぎて見向きもしなかった植物だけれど、東京の街を歩いていると光に照らされてとてもきれいに見えることが多く、少しずつ好きになった。
厳密に言うと、写真に撮った後、上がってきた写真を見て好きになっている、という感覚の方が大きい。
どうやらヤツデは写真写りの良いな植物のようだ。

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  1. 2009/04/30(木) 23:59:57|
  2. Ricoh GR1v
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春空

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  1. 2009/04/29(水) 21:53:59|
  2. Leica IIIf Elmar 5cm 2.8
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冬空

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  1. 2009/04/28(火) 23:59:14|
  2. Ricoh GR1v
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無限の感謝

5月1日にN.Yに旅立つJohnさんとの、最後の夕食。
僕を今の組織に誘ってくれ、さらにJohnさんと引き合わせてくれた人が立案してくれて実現した。
縁というものを強く感じる一日。

老舗の料亭のような店構えのお店で、ゆっくりとコース料理を食べながら、色々な思い出話を。
考えてみると、Johnさんとはそれほど長い時間を一緒に過ごしたわけではないのだけれど、離れるのがとても寂しいと感じる。
それはきっとお互いのことを知り、お互いをかけがえのない友人として認識するには十分な時間だったからだう。

終始笑いっぱなしであっという間に時間が過ぎ、新宿まで歩く。
いつまでも話は尽きないのだけれど、駅のホームに入る階段の前でしばしのお別れの挨拶。
空港まで見送りに行くことも考えたけれど、日程が合わなくて断念した。
いや、それ以上に空港に見送りに行くのは寂しすぎるから、あえて予定を入れたといっても過言ではない。

メールがあるからいつでもコンタクトは取れるし、N.Yに会いに行くこともそれほど難しいことではない。
だから一生の別れのようなたいそうな別れにしたくなかった。
だから普通に新宿駅でまた明日にでも会えるような別れ方をしようと決めていた。
が、結局Johnさんのあまりにも優しい言葉に少し涙腺を緩まされてしまった。
言葉の壁など本当に皆無なのだと、実感から確信に変わった夜。
かけがえのない友人に出会えたことに、無限の感謝。


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  1. 2009/04/27(月) 23:59:41|
  2. Zeiss Ikon M-ROKKOR 40mm
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流れ星のように

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  1. 2009/04/26(日) 21:39:51|
  2. Leica IIIf Elmar 5cm 2.8
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古いレンズと新しい緑

古いライカのレンズをⅢfに付けて歩いた日。
新しい緑が芽吹き、鮮やかに街を彩っていた。

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大塚
  1. 2009/04/25(土) 23:59:12|
  2. Leica IIIf Elmar 5cm 2.8
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深い影に惹かれる

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大塚
  1. 2009/04/24(金) 23:59:08|
  2. Ricoh GR1v
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青い空に沈む

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大塚
  1. 2009/04/23(木) 23:44:08|
  2. Ricoh GR1v
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フィルムで再び出逢う

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冬に撮った写真をまとめてスキャンした。
ポジに映った青空は、抜けるようで濃厚で、フィルムを見ているだけで幸せな気持ちになる。
撮った時に見ていた空と同じかそれ以上に、写真になった青空が好きだ。

同じ時期に撮ったモノクロフィルムを現像し、まとめてスキャンした。
少し記憶から遠のいていた風景に、また出逢えたような気がした。

大事なことや愛しいものは、長く記憶に留めておきたいと思う。
それは人間の根源的な欲望の一つだ。
フィルムで撮った写真を眺めることは、その欲望を満たす有効な手段の一つなのだろう。
  1. 2009/04/22(水) 23:59:41|
  2. Ricoh GR1v
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春の色

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池袋
  1. 2009/04/21(火) 23:55:13|
  2. Zeiss Ikon Planar 50mm ZM
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散り桜の上を

この道を歩いた日、まだ頭上の桜は満開だった。
あれからほんの少ししか経っていないのに、既に遠い昔のことのように感じる。

春の街は変化が激しく、命が溢れている。
そしてその変化を楽しんでいる余裕などないぐらいに、あっという間に過ぎていく。
楽しい時があっという間に過ぎるのと、どこか似ている。
今日はJohnさんのFarewell Partyだった。

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  1. 2009/04/20(月) 23:47:30|
  2. CONTAX i4R
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輝く道

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大塚
  1. 2009/04/19(日) 22:48:18|
  2. Ricoh GR1v
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We know each other so much.

4月末でN.Yに帰ってしまうJohnさんに、日本で過ごした時間とつたない英語を真摯に聞いてくれたお礼がしたくて、先日来プレゼントを渡すタイミングをうかがっていた。
ところがなかなか会う機会がなく、このままではうまく機会が作れないと思い、昨日の夜「渡したいものがある」とメール。
「実は僕も渡したいものがあるんだ。ちょうどよかった。」との返事。
ちょうど奥さんが日本に来ていて銀座を案内しているところだから、と15時にライカギャラリーの近くのカフェで待ち合わせ。

実はプレゼントというのは有元さんのプリント。
有元さんに頼んで出発までに間に合うようにプリントしてもらっていたのだ。
Johnさんが自ら選んだプリントからはもれたけれど「あと一枚買うならあの写真だ」、という一枚をそれとなく聞き出していたので、前回Johnさんが買ったのと同じ大きさで、同じ場所にサインを入れてもらって焼いてもらっていた。
決して安いものではないけれど、Jhonさんも喜び、有元さんも喜び、そして僕自身も喜べるプレゼントはこれ以外に思いつかなかった。


カフェで落ち合い、世間話もそこそこに、さっそくプリントを手渡す。
「信じられない!」ととても喜んでくれた。
さっそく奥さんにプリントの技術や構図、撮られた時の状況を説明しながらいかにすばらしいかを説明している。
奥さんにも気に入ってもらえたようで、大成功。

と、今度はJohnさんから「プレゼントだ。」と渡されたのはスタバの紙袋。
以前うちに来た時にコーヒーを淹れてあげたから、コーヒーグッズか何かだろうと思って覗いてみると、緩衝材に包まれた小さく黒い物体が、、、。
コーヒーグッズではなく、なんとレンズが入っていた。

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2.0。

このレンズは、前回Johnさんと銀座に来た時にJohnさん自身が買ったものだ。
「このレンズはJohnさん自身が欲しかったものでは、、、?!」
「君も探していたって言ってたから。とても良いレンズだよ。」

そういえばJohnさんが買った時に、「コンパクトな40mmのレンズを探していたので、もしJohnさんが買わなかったら僕が買ってたかもしれない」と言ったことを思い出した。
僕がJohnさんからどのプリントが好きかを聞き出そうとしたように、Johnさんも僕の言ったことを覚えてくれていたのだ、、、。


こういう時に感じる喜びは、もらったものの金銭的価値など軽く飛び越えてしまう。
そして心に深く刻み込まれる。
そんな気持ちを英語ではなんと言うのだろう?
とっさには出てこなくてもどかしい思いをしたけれど、簡単な英語に最大限気持ちをこめて、精一杯感謝の気持ちを伝えた。

きっとJohnさんならわかってくれるだろう。
僕たちはお互いのことをとてもよく知っているのだから。


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  1. 2009/04/18(土) 23:59:55|
  2. CONTAX i4R
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片隅に降り注ぐ

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小石川後楽園
  1. 2009/04/17(金) 23:59:58|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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夕陽を背中に

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  1. 2009/04/16(木) 21:02:50|
  2. Ricoh GR1v
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夕暮れの青空

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大塚
  1. 2009/04/15(水) 23:42:58|
  2. Ricoh GR1v
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丁寧な生活の風景

街を歩いていて惹かれるのは、生活がにじみ出た風景。
中でもそこに住む人が慎ましやかに、丁寧に生活していることが想像できる風景は、とても良い。
東京もかつてこういう風景ばかりだったのかと思うと、一度その中をゆっくり歩いてみたいという衝動に駆られる。
決してかなわないその願望を満たすために、僕は静かにシャッターを切る。


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大塚
  1. 2009/04/14(火) 23:53:30|
  2. CONTAX G2 Planar 45mm
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桜と色のイメージ

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井の頭公園

桜を撮るとどうしても白っぽくなってしまう。
当然光の加減によって微妙な色が飛んでしまうこともあるだろう。
しかしそれ以上に、人間の目が感じる光と写真で撮れる光とは違うし、何よりも自分が思い描いているイメージとしての桜は白ではなくピンク色だから、実際に取った写真が少しでも白っぽいと、イメージ上の色との乖離が大きくなってしまうためだと思う。

幼い頃から触れてきたメディア等による影響も大きいだろう。
桜の絵を描く時に白で描く人は少ない。
日本では太陽がオレンジ色や赤色で描かれることが多いのに対し、ヨーロッパでは黄色で描く子供が圧倒的に多いというのも、思い描くイメージが色を規定する例の一つだと思う。

とはいえ撮った写真はできる限り自分の思い描くイメージに近づけたい。
ということで、桜の写真はRAWで撮ることにした。
その後、SILKY PIXで現像。
思い描く色に近づけていたら、フィルムの色に近づいてきた。
僕にとって、幼い頃から触れてきた写真の色のイメージが、フィルムの色だからかもしれない。
  1. 2009/04/13(月) 23:07:19|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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プリントを受け取りに

有元さんのプリントを受け取りに、TPPGまで。

先日まで行なわれていたariphoto2009 Vol.1で展示されていた写真と、西蔵より肖像の中から1枚と。
先日Johnさんが買ったものと重複している。
Johnさんが買った写真のうちの1枚は、僕が何度か迷った挙句買わなかったものだったので、その写真を買いたくなったのだ。

僕が写真を買うのは、別に投機目的ではない。
だから価値が上がることを期待しているわけでもなく、ただ単純に手元において何度も見ていたいのだ。
加えて、この先いつか買えなくなってしまった時に後悔しないように、買えるうちに買っておこうと思っていることも大きい。
買えなくなってしまう理由には、自分の懐事情もあるだろうし、印画紙のこともあるだろうし、印画紙やプリント環境なんかによってプリント自体の価格を上げることを余儀なくされる可能性も考えられるだろう。
そうなった時に、「あの時買っておけば、、、」と思いたくないだけなのだ。

家に帰ってきて今までのプリントと同じ箱に入れるべく、整理しながらじっくり見てみると、今回買ったプリントもとても力強い。
ぐっと惹き付けられて、吸い寄せられる。
100年先に見てもその力が失われないだろうと思える。
明日の朝、また朝の光に照らして見てみたいと思いながら、大切に箱にしまった。


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大塚
  1. 2009/04/12(日) 23:06:05|
  2. CONTAX T3
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恵比寿から代官山

恵比寿から代官山までのんびりと歩く。
天気がよく、暑いぐらいだった。
日が長くなり、16時ごろでも十分な光。

この時期に園芸店に入ると、瑞々しい新緑とこれまでに見たことのない植物に出会えて、わくわくする。
代官山にもお気に入りの園芸店があって、巨大なモンステラを眺めて満足して帰ってきた。
あんな巨大な植物を置いても違和感のない部屋に住めたなら、どんなに楽しいことだろう。


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恵比寿

今日のメインカメラはローライフレックスで、久々にカラーポジ。
珍しく露出計を持っていったが、何度か確認するとほぼ予想通りの数字であったため、自分の感覚は鈍っていないと判断し、途中からは使わなくなった。
結局露出計を使っても、(反射光式であれば)白い建物が多い場所だったり黒い壁の場所だったりすると間違った値を返してくるわけで、返してきた値を信用せずに露出補正してしまうのだから、初めから自分の感覚に全てをゆだねるのも悪くない。

ただしJohnさんと話をしていると、Johnさんは決して勘に頼るな、という教育を受けたらしい。
大判カメラでゾーンシステムを駆使して撮る写真を学んだからだろうか。
僕自身は初めから自動露出のカメラを使っていて、最初に学んだ時点から露出補正することが当たり前だったから、そもそもカメラの露出計を信じない癖がついているようだ。
さすがに大判カメラのように1枚撮るのためにかける時間が長いものについては、勘に頼るというわけには行かなさそうだけれど。
  1. 2009/04/11(土) 22:17:31|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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フィッシュストーリー

久々の映画。
フィッシュストーリーを見る。

伊坂幸太郎原作、斉藤和義音楽プロデュースとなれば見ないわけにはいかない。
この二人のコラボでつくられた「ベリー・ベリー・ストロング」という小説と曲は、何度読んでも/聞いても涙が溢れてくる。
「ベリー・ベリー・ストロング」は伊坂さんが斉藤和義の大ファンであることから実現した企画らしい。
そのあたりの話は伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなしに詳しく語られていて、伊坂さんがいかに斉藤和義を好きかが知れておもしろい。


フィッシュ・ストーリーはとてもよく構成された小説で、映画になってもその魅力が失われていない。
平行して流れるストーリーがすべてリンクしているという手法は、伊坂さんの特徴としてよく語られるのだけれど、映画にするとどうなのか少し心配していた。
ところが蓋を開けてみるととてもよく練られていて、さらに含蓄のある言葉が随所に散りばめられていて、映画としてもとても見ごたえがあった。
時系列でどんどんストーリーが流れていく映画の中では、複雑に絡み合うそれぞれの関係をすんなり理解することは難しいけれど、映画館を出た後に思い出して「あぁ、そういえばあそこであんなこと言ってたなぁ、、、」なんて発見ができるのは、すべてのシーンが無駄なく構成されていることの証だと思う。
あっという間にラストシーンになっていた、という感覚だった。

伊坂さんの作品を読んでいると、随所に音楽に対する思い入れが感じられる。
そしてフィッシュ・ストーリーでは真正面から、音楽の力を信じようとしている。
閉塞的な状況においても、どこかに希望が見出せる気がするのは、作家のスタンスの表れなのだと思う。
希望に満ち溢れていても現実味がないし、希望のないストーリーでは読む人の心を重くしてしまう。
そのバランス感覚に優れた作家なのだと思う。

パンクロックの衝動と、現実との葛藤と、閉塞に対する希望と、すべてが繋がっていく爽快感と、、、。
たくさんの人に見てもらいたい映画だ。


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  1. 2009/04/10(金) 23:59:24|
  2. CONTAX T3
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対話

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大塚
  1. 2009/04/09(木) 23:59:47|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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この良き日に

昨日街を歩いていると、高校生とその母親と思しき人が一緒に歩いている光景をたくさん見かけた。
自分が高校や大学に入った時のことを思い出し、懐かしい気分になる。
しかし今は高校生であった自分の気持ちよりも、その時の両親の思いを想像することの方が多くなった。

今日の午後、歌仲間の奥さんから無事に赤ちゃんが生まれたとのメールが入った。
歌仲間とは堺東で歌っていた頃に知り合い、その場所の近くのお店でアルバイトをしていた人が彼の奥さんになった。
当時彼女はまだ高校生だった。

今日は僕の父親の誕生日でもある。
偶然とはいえ何かの縁のようなものを感じる。
そして生まれてきた子供の名前は「蓮(れん)」君。
僕が蓮を育てていることとどのぐらい関係があるのか、単なる偶然なのか、いずれにしても僕が大好きな名前であることに違いはない。

春は始まりの季節だ。
冬の間に枯れていた植物が一気に芽吹き、まるでもう一度生まれ変わるかのようにその喜びを爆発させる季節だ。
この良き日に生まれてきた新しい命に、幸多きことを心から祈る。

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  1. 2009/04/08(水) 23:28:47|
  2. CONTAX i4R
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また一つ銭湯が

久々に池袋まで歩いた。
以前よく歩いていた道を歩いていると、ぎゅっと詰まったような街にぽかりと穴が開いたような空間。
「講評分譲中」の広告が虚しくはためく。
ここはかつて古い銭湯があった場所だ。

門構えが立派で、密集地にある銭湯らしく常に人が出入りしていた記憶がある。
今その名残は空地の向こうに見えるレンガ塀のみとなってしまった。

銭湯をはさんだ向かいの家の玄関先に座り、ぼんやりと空地を眺めるおじいさんがいる。
きっと毎日のように利用していたのだろうと勝手な想像をしてしまうけれど、おじいさんの表情を見ているとあながち間違った想像ではないだろうと思えてくる。
あまりに切ない光景に映るのは、自分がセンチメンタル過ぎるからだろうか。
毎日のように眺めていた思い入れのある銭湯が目の前で突然消え去った経験を持つので、その喪失感は容易に想像できる。
僕が毎日のように眺めていたのはたったの2年の間だったけれど、おじいさんは一体何年間、目の前の銭湯と時間を共にしてきたのだろう?


少し先には黄昏の光に照らされた桜。
この桜もまた、銭湯のなくなった空地をぼんやりと眺めているようだった。


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池袋
  1. 2009/04/07(火) 22:25:06|
  2. CONTAX i4R
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ずっとそこにある存在感

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本郷
  1. 2009/04/06(月) 22:00:11|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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同じ場所で

昨日に引き続き、花見。
今回は2Bの写真仲間の集まり。
昨年と同じ場所、同じメンバー。
新宿御苑は井の頭公園よりもキャパシティーが大きいせいか、入り口で並んでいる印象ほどに中は込み合っていない。

穏やかに晴れたり、うっすらと雲がかかったり。
桜はこの土日で満開になった。
恐らく明日以降散り始めるだろう。

来年も同じメンバーで同じように集まれるといいな。


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新宿御苑
  1. 2009/04/05(日) 20:43:00|
  2. CONTAX i4R
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花見後ジョンさんとTPPG

井の頭公園へ花見に。
昨年も同じ場所で同じメンバーでやったのだけれど、今年は本当に人が多かった。
昨年会って以来会っていなかった人がほとんどで、そういうコミュニティが珍しいのでとても新鮮。
みんなが笑っているのを見ていると、咲き誇っている桜の花を見るのと同じ気分になる。


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井の頭公園

花見後、新宿に戻りJohnさんと会う。
先日有元さんに頼んでおいたプリントを受け取るためだ。
TPPGに行ってプリントを受け取った後、寿司を食べに。
思いのほか遅くなってしまったのだけれど、本当に有意義な時間を過ごせた。

Johnさんが選んだプリントには、それぞれ理由があって、これがまたとても深く、心底納得させられる理由だった。
自分がそこまで深く読んでいなかったこともあり、感動すら覚えるほどに。
僕は継続的にプリントを買っているため、Johnさんの視点とは別の基準で選んでいるのだけれど、Johnさんが選ぶ基準がとても明確で、理にかなっていて本当に驚いた。

写真の話、アートの話、仕事の話、住む場所と幸せだと思える人生との関係について、、、、、ありとあらゆることが話題になった。
共通の見方をしていることもあれば、全く違う視点で物事を見ていることもある。
日本の文化について同じ分析をしていることもあれば、全く違う分析をしていることもある。
その一つ一つが非常に論理的で明快なので、話を聞いていてもずっと飽きない。
僕は自分の持っていない視点で物事を見ている人とじっくり話をすることが好きだ。
たとえそれが英語でのコミュニケーションであっても、実はそのこと自体はあまり大きな問題ではない。
要はその人がいつも考えていることや、物事の見方がおもしろければ、やはり魅力的な人物であることは容易に感じ取れるということだ。

帰り道にも桜がたくさん咲いていて、淡い光に照らされてぼんやりと浮かび上がる様に見とれていた。
昼間見た桜と全く違う趣なのだけれど、こちらも美しいと思った。
とても充実した一日。

  1. 2009/04/04(土) 23:59:40|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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新緑09

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  1. 2009/04/03(金) 23:33:07|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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見上げてみれば

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  1. 2009/04/02(木) 21:42:35|
  2. CONTAX T3
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Johnさんと写真の話

このところよく会っているJohnさんと昼間に会い、写真の話をした。
普段はカメラの話やプリントの話、写真の話などを良くしているのだけれど、今日は芸術作品としての写真のマーケットのことに話が及んだ。


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プリントを売り買いすること自体がまだまだ日本では成熟していないため、海外に比べると割安であることはJohnさんも実感している。
アメリカなどでは、全く無名の作家(と呼べないような人でさえ)1枚200ドル~300ドルぐらいの値段でプリントが売買されてるそうだ。
そして写真が誰にでも簡単に撮れ、複製が簡単に出来てしまう時代だからこそ、作家自らがプリントしたオリジナル・プリントの価値は高いのだと認識されていた。

日本においては写真のみならず芸術作品を売ることが、純粋な芸術活動を汚すイメージにつながりやすい印象がある。
純粋な芸術家はお金のために作品をつくるべきではない、というような風潮だ。
しかしJohnさんは、現代においては作家はある程度のビジネスマインドを持つべきだし、自らの作品がマーケットを通じて社会にどう出て行くのか、そのリアクションによって自分の作品の位置づけが社会においてどう変わっていくのか、ひいては自分の作品が社会にどんな影響を与えられるのか、そんなことを考えながら作品作りをし、なおかつ市場での価格もある程度コントロールすべきだとの考えを持っている。
また写真の作品は1.社会を読んだ結果、2.社会の状況を反映した結果、3.社会で起きていることを記録した結果のいずれかをベースにしているとの考えも持たれていて、その洞察が的確で興味深いのでどんどん引き込まれていった。

その他ほんとに色々な話をして、話が尽きないのだけれど、自分の英語力が追いつかず少し歯がゆい思いもした。
英語の勉強のためにも、Johnさんが5月でN.Yに帰ってしまった後はJohnさんのような人を探そうかとも思っていたが、とてもじゃないけど見つけられそうにない。
それはJohnさんの写真に関する知識や思いいれに共感しているからだけでなく、Johnさんの人柄に惹かれているからだと思う。


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  1. 2009/04/01(水) 23:53:48|
  2. CONTAX T3
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プロフィール

Swing75

Author:Swing75
写真と音楽と植物をこよなく愛する東京在住の大阪人です。
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