日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

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心地よいレンズ

渡部さとる師匠が日記でコンタックスのプラナー85mmのことを書いている。
NEX-5を使い始めて、古いレンズをライブビューのMFで使用する利点がやっとわかってきた。
拡大して合焦を確認できるので、歩留まりが非常に良い。
腰を据えて、ピントを合わせたい箇所にしっかりピントを合わせて、じっくりと撮るスタイルにはとても合っている。
感覚的にはローライのように古いフィルムカメラで撮っている時のリズムに近い。

先日来コンタックスGのプラナーをよく使っているが、師匠が再発見したようにやはりGのプラナーも相当良い。
35mmプラナーはモノクロのトーンが豊富で、45mmプラナーはボケ具合と絞り込んだ時の改造感、加えてピントが合っているところからボケているところのつながりの自然さ故か、3Dで見ているかと思うぐらいに立体感のある写真が撮れることがある。
ポジで撮ってライトボックスで見ると、少なからずそういう感覚を覚えるものだが、Gシリーズのプラナー45mmは特別だ。

両プラナーに共通しているのは、ボケの自然さと美しさ。
特に、あまり触れられることがないのだけれど、ローライのプラナーやコンタックスのプラナーにも共通して言えるのは、前ボケの美しさ。
ふわっと溶けるようにボケて、それでいて完全には像が崩れない。
見ていてなんとも心地よい。

こんなことばかり書いていると、肝心の写真そのものからはずれて道具のことばかり考えているように思われてしまいそうだが、やはり心地よいものは心地よいのだ。
下手であっても良いギターを持って弾いてみたら心が躍る、そんな感覚に近いかもしれない。

10092801.jpg
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  1. 2010/09/28(火) 23:51:13|
  2. Sony α NEX-5 G Planar 45mm
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アガベ

アガベという植物が好きだ。
荒々しい形に惹かれるのは、厳しい環境に耐えて生きてきた形ゆえか。
道端で大きく育っているのを見つけるとうれしくなってしまう。

08021103_20080212000356.jpg

T3の最大の魅力の1つは、35cmまで寄れること。
T2の70cmから飛躍的な性能アップと言っても良いのではないだろうか。

モノクロで撮ったフィルムを現像したのだけれど、まだ1本だけなのでなんとも評価できず。
しかしG2のPlanar35mmと比べてしまうと、やはりトーンの豊富さはPlanar35mmに分がありそうだ。
  1. 2008/02/12(火) 00:12:28|
  2. CONTAX T3
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ガラス越しの神戸

神戸市役所の展望台で友人と待ち合わせた日。
夏空の下の神戸をガラス越しに望む。

海と山が近く、まさに一望できる範囲にある。
人間が住めるのは限られた場所でしかないことを思い知る。

07082303.jpg

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神戸


Biogon 35mm ZMの高い解像感は、こういう遠景の構図で発揮されるような気がする。
ガラスを1枚隔てているとはいえ、神戸のを余すところ無く捉えているように思う。
大きく引き伸ばしてみたくなるレンズだ。




  1. 2007/08/23(木) 21:30:56|
  2. Zeiss Ikon Biogon 35mm ZM
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ビオゴンで写す空

台風が湿度も塵も運び去ってくれた日。
ベランダから眺めるが青くて気持ち良い。
冬の深く沈んだ青とは違う青。
雲の白さのせいか、青に透明感があるように感じる。

この青を濁り無く正しく捉えるために、ポジフィルムを使う。
レンズはビオゴン。
ビオゴンで写すが最も好きな青になる、ような気がする。
しかしこの「気がする」というのが大切なのだと思う。

07072701.jpg

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  1. 2007/07/27(金) 23:59:16|
  2. Zeiss Ikon Biogon 35mm ZM
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E-410にプラナー50mmで蓮を

E-410を買った翌日、ベランダで蓮が咲いた。
何かの縁だと思って、Planar 50mmをつけて最短距離付近で撮った。
デジタル専用設計のレンズと違って描写が甘い面もあるのだが、今作ろうと思っても作れない、その甘さが必要だった。

07071901.jpg

701


E-410の採用しているフォーサーズシステムは、デジタルカメラのために作られた規格だ。
詳しいことはここに書いてあるとおりだが、要するにできるだけセンサーに光をまっすぐ当てるための規格だと言える。
フィルムに比べるとセンサーの大きさが小さく、フィルム用の一眼レフのレンズを使う場合には、レンズ中心部のおいしい所だけを使うことになる。

よく言われている「同じレンズを使った場合、35mmフィルムに比べると焦点距離が約2倍になる」というのは、正しくは「写る範囲が約2分の1になる」ということ。
だからボケ具合や遠近感の圧縮の度合いも、レンズ自体の持っている性能そのものが出ることになる。

マウントアダプタを買ってコンタックス用のツァイスレンズを付けて撮ろうと思っていたのだが、いざ使ってみると銀塩用のレンズの重さがどうもアンバランスな気がして、結局キットレンズの使用頻度の方が高くなっている。
マウントアダプターをつけての撮影は、なんとなくレンズテストのような気分になってしまうのも要因かもしれない。
MFレンズで撮る必然性を感じる対象が見つかれば、またツァイスのレンズで撮ってみようと思う。
  1. 2007/07/19(木) 23:21:59|
  2. OLYMPUS E-410 Planar 50mm
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Author:Swing75
写真と音楽と植物をこよなく愛する東京在住の大阪人です。
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