日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

蓮の向こうの空

ベランダから空を望む幸せ。
蓮の向こうに見える空が好きだ。

E-410のライブビューを、購入前の予想に反して多用している。
下から見上げる写真を撮りやすい。
蓮の季節に買っておいてよかった。

07080801.jpg

701


先日来咲いていた蓮とは別の種類の蓮。
以前のものは小舞妃といい、今回のものは即非蓮と言う。
蓮にもいろいろ種類があるということを知らない人は意外と多い。
園芸品種としての蓮の種類が最も多かったのは、江戸時代らしい。
平和な社会が長く続くと文化が豊かになる、ということの証明のように思えてならない。
  1. 2007/08/08(水) 23:14:37|
  2. OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ローライロータス

07080301.jpg

701


涼しげなをバックにローライフレックスでロータスを。

ローライは決してピント合わせがしやすいカメラではないが、ぼんやりと浮かぶ像がだんだんシャープになっていく瞬間というのは、ファインダー像が大きいこともあって、いつもわくわくする。
ただそれだけに集中する時間、というのは心地よいものだ。

ピント合わせはギターのチューニングと似ている。
なかなか合わないといらいらするが、すっと合った時には何か道具に乗せられるような感覚がある。
AFのカメラでしか撮れないものもあるし、そうでなければ味わえない時間もある。
だけどMFでのピント合わせが楽しいと感じるのは、やはりこの「乗せられる」感覚を味わいたいためであろう。

音楽仲間はギターのチューニングの他に、何曲か軽めの歌を歌うことを「心のチューニング」と呼んでいる。
ローライフレックスのピント合わせは、心のチューニングに近いな、と思う。

  1. 2007/08/03(金) 22:53:31|
  2. ROLLEIFLEX 3.5F Planar
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

蓮とローライとライブビュー

嵐と嵐の間に出来た間隙を縫うように、大きく開いた蓮。
曇り空はさながらホリゾントのようだ。

少し前に咲いた時は、次から次へと蕾が上がってきて、絶えず2~3個の花が咲いていた。
その後少し間を空けて、今回は2つのみ。
その分より高く、大きく開いた。
数少ない方が栄養を集中できるということの証明。

07073001.jpg

701



E-410にプラナーをつけて、ライブビューで撮る。
ローライフレックス3.5Fプラナーで撮る。
電気を必要とするかどうか、というのはカメラに対する決定的な認識の違いをもたらすが、撮っている時のスタンスや心構えは、意外と近い。

ライブビューなんて使わないかな、と思っていたが、気軽に撮るには案外重宝する。
普通にファインダーを覗く時の「さあ、撮るぞ」といった緊張感が薄れるからだろう。
利便性ではなく、そういう感覚的な面でライブビューを語る人がもう少し現れてもいいようにも思う。


  1. 2007/07/30(月) 23:59:43|
  2. OLYMPUS E-410 Planar 50mm
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

E-410にプラナー50mmで蓮を

E-410を買った翌日、ベランダで蓮が咲いた。
何かの縁だと思って、Planar 50mmをつけて最短距離付近で撮った。
デジタル専用設計のレンズと違って描写が甘い面もあるのだが、今作ろうと思っても作れない、その甘さが必要だった。

07071901.jpg

701


E-410の採用しているフォーサーズシステムは、デジタルカメラのために作られた規格だ。
詳しいことはここに書いてあるとおりだが、要するにできるだけセンサーに光をまっすぐ当てるための規格だと言える。
フィルムに比べるとセンサーの大きさが小さく、フィルム用の一眼レフのレンズを使う場合には、レンズ中心部のおいしい所だけを使うことになる。

よく言われている「同じレンズを使った場合、35mmフィルムに比べると焦点距離が約2倍になる」というのは、正しくは「写る範囲が約2分の1になる」ということ。
だからボケ具合や遠近感の圧縮の度合いも、レンズ自体の持っている性能そのものが出ることになる。

マウントアダプタを買ってコンタックス用のツァイスレンズを付けて撮ろうと思っていたのだが、いざ使ってみると銀塩用のレンズの重さがどうもアンバランスな気がして、結局キットレンズの使用頻度の方が高くなっている。
マウントアダプターをつけての撮影は、なんとなくレンズテストのような気分になってしまうのも要因かもしれない。
MFレンズで撮る必然性を感じる対象が見つかれば、またツァイスのレンズで撮ってみようと思う。
  1. 2007/07/19(木) 23:21:59|
  2. OLYMPUS E-410 Planar 50mm
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

曇天の蓮

やわらかい光の中、ひっそりと浮かぶ。

07071004.jpg

701


久しぶりにRXⅡにPlanar50mm。
RXⅡで蓮を撮ろうと思ったきっかけはごくごく単純だ。
RXⅡにはコマ間写しこみという機能が付いている。
フィルムとフィルムの間に日付が写しこまれるのだ。
写真そのものではなくフィルムに写しこまれるだけなので、作品には日付が写りこまない。
毎日数枚づつの撮影にはとても便利な機能。

長らくメインの組み合わせだったのだが、G2の導入により最前線から退き、最近ではZeissIkonにすっかりその座を奪われていた。
Gシリーズ用もZeissIkon用も現代的でヌケの良い、シャープな写りのレンズなのだが、コンタックス用は少しだけ趣が異なるようだ。
特にこのコンタックス用プラナーはほんとにとろけるようなボケが美しい。
やっぱりこのレンズは特別なんだろうな。
  1. 2007/07/10(火) 21:38:11|
  2. CONTAX RXII Planar 50mm
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
次のページ

プロフィール

Swing75

Author:Swing75
写真と音楽と植物をこよなく愛する東京在住の大阪人です。
※当サイトはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。
お気に入りの本やCDはこちら。
■Swing75 Favorites

最近の記事

最近のコメント

タグリスト

 モノクロ  ベランダ風景 夕暮れ    写真展  路地 原風景 物語 台湾  路地花  黄昏 オブジェ カメラ レンズ 2B  映画 撮影機材 ハス 大正湯   写真集  気配  モノクロ 夜 音楽 カラーネガ 太陽 自転車 植物 里山 花 原風景 朝焼け 黄昏光 夕暮 静物 2b 斜光 

カテゴリ

月別アーカイブ


-----------------
 管理




あわせて読みたい

ブログパーツ型環境貢献サイト
グリムス(gremz)
http://www.gremz.com

SINCE20060405





FC2 Blog Ranking ブログランキング ブログランキングranQ
人気ブログランキング - 日々の空 スカウター : 日々の空
にほんブログ村 写真ブログへ
テクノラティプロフィール 人気ブログランキング・ランブロ デジタル村のギャラリー ブログランキング ブログランキング