日々の空

気の向くままに写真を撮り、思いつくまま文章を綴った日々の泡の記録。

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Rusted

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まだあまりX1を使用できていないのだけど、デジタルではこれまでフォーサーズのE-420をメインに使ってきたため、ダイナミックレンジの広さにはやはり余裕があると感じる。
特にハイライトに関しては、E-420ではあらかじめマイナス補正をして撮っておいて後で処理することが多かったのだけれど、X1ではそのまま撮っても白飛びする確率が圧倒的に低い。
X1のカタログの写真は少し露出オーバー気味で撮られた写真が使われているように見えるが、ダイナミックレンジの広さをアピールするため、意図的にそういう写真を選択しているのかもしれない。

使用感としては、Web上のレビューでよく言われているように、シャッタースピードのダイアルが軽く、鞄にしまっておいて再度取り出した時などに意図しないスピードになっていることがある。
いずれは固くする調整を受け付けてくれるような噂もあるが、定かではない。
その他AFスピードについては、国産のミラーレスマイクロフォーサーズに比べるとやはり遅いが、まあそんなに焦って撮る必要がある被写体などめったにないので、許容範囲内。
電池の寿命については、各所のレビューによるとずいぶん短いらしい。(まだ電池がなくなるまで使い切っていないため、実際のところどうなのかは不明)
一説によるとセンサーサイズが大きいことでどうしても電気消費量が大きくなるためとのことで、回避するためには電池を大きくする意外に方法はなさそうだ。
ただしそうすると大きさや軽さをスポイルすることになるので、ライカとしても難しい決断を迫られたことだろう。

いろいろと購入時にマイナスになりそうな点を書いてみたものの、そもそもスペックや使いやすさといった文脈のみで語られるべきカメラではないので、実は全く気にしていない。
すべてクリアしたカメラならいくらでも探せるが、そういうカメラを買うと、新しいものが出たらすぐに買い替えたくなってしまうだろうと思う。
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  1. 2010/03/31(水) 22:50:39|
  2. Leica X1
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Leica X1

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久々にカメラを購入。
ライカのX1。
コンパクトカメラなのに値段はコンパクトカメラの範囲を軽く超えている。
状態の良いM3が買える値段でもあるのになぜ購入したかというと、実用性とデザインのバランスに優れているから。
シャッタースピードや絞りがダイヤルのデジカメなんて、新規で作ろうとする会社は他にないのではないか。
考えてみると、最も長く使っているデジカメはCONTAX i4Rで、これも発売直後にデザインとZeissのT*コーティング付きという性能面とのバランスに惹かれて購入した。
今では450万画素という非力なスペックになってしまっているけれど、記録用やWeb公開用としては十分に機能している。

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X1のデザインは、誰がどう見てもバルナックライカから影響を受けている。
特にファインダーなしのモデル(IfやIgなど)と並べると、その影響の濃さが強く伺えるはずだ。
残念ながらファインダーなしのモデルを持ち合わせていないのでIIIfと並べてみたが、雰囲気がとてもよく似ている。

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元々M型よりもバルナックの方がデザインはとても好きなので、その雰囲気を身にまとった実用的なカメラが発売されて、見過ごせるわけがない。
加えて、自分自身の写真人生を振り返ってみると、CONTAX T2が最も多くの写真を撮っているカメラではないかと思うぐらいに使用していて、コンパクトカメラでレンズ固定式ということに抵抗感がない。
デジカメになって撮れる範囲が増えて、撮影時に確定されるべき選択が撮影後にPCの前で行う選択に変わってしまったのだけれど、不便なカメラであればあるほどその選択はコトが起きている瞬間に近い時点で行われることになる。
機能的には最新のデジタル一眼レフに劣る部分も多いX1だけれど、より純粋に”写真を撮る”という行為に近い部分に位置しているカメラなのではないかと期待している。

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  1. 2010/03/28(日) 21:55:36|
  2. Leica X1
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ただ夕陽を見ていた/E-420+パンケーキレンズ

雲が右から左へと流れるのを見ていた。
あの雲が夕陽に差し掛かると、どういう光を描き出すのだろう?
そんな想像をしながら眺めていると、いつまで見ていても飽きない。
刻々と変化する光を楽しむ時間は、最高に贅沢だと思う。

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701

E-420を買った。
パンケーキレンズ(Zuiko Digital 25mm)を買おうとオリンパスオンラインショップを見ていたら、E-420のボディとセットになって販売されていた。
E-410を持っているのでボディは必要なかったのだが、オンラインショップのポイントが20,000円使えることもあり、思い切って購入。
まんまと戦略にはめられているのだが、まあ満足感の高い買い物だから良しとしよう。

E-420のボディはE-410とほとんど変わっていない。
ダイナミックレンジが広くなったということだが、まだあまり撮っていないので実感はできていない。
ただしオリンパスがデータに基づき公言しているので、わざわざ比較テストを行なう必要もないだろう。

E-410との大きな違いは、ライブビュー。
シャッターボタン半押しでピントが合う。
E-410ではフォーカスロックの際にいちいちミラーがアップダウンしていた。
だからあまりライブビューは使っていなかった。
E-420ではそこが大きく改良されている。

Zuiko Dital 25mmはズームレンズに比べてやはりかなり小さい。
元々単焦点が好きなので、恐らくこのレンズが付けっぱなしになるのだろう。
単焦点レンズを付けて街を歩いていると、自然とその画角でフレームできる場所で足が止まるようになる。
ズームレンズではそのあたりの判断が甘くなってしまう。

レンズキャップがねじ込み式で、しかもかなり薄いので、取り付けに苦労する。
この点について不満に思う人もいるだろうが、キャップが大きくなってしまって薄さをスポイルしたのでは本末転倒だ。
オリンパスは薄さを優先させた、ということなのだろう。

あとあまり書かれていないことなのだが、マニュアルフォーカス用のフォーカスリングがZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6と大きく異なっている。
ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6ではフォーカスリングがすかすかだったのだが、Zuiko Dital 25mmでは適度な抵抗感がある。
MFに慣れた人間からすると、この抵抗感がないとピントを合わせている気になれない。
電気的にフォーカスしているだけだから特に抵抗感など必要なかったはずなのだが、心憎い気配りだと思う。

写りについてはまた後日。
  1. 2008/04/20(日) 23:05:38|
  2. OLYMPUS E-420 ZUIKO DIGITAL 25mm
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GR1vの故障とT3の青空

今年になって初めて撮った写真は、現像されぬまま消え去った。

1月1日、家族で出かけた先でGR1vを取り出し、1枚シャッターを切った。
ポジフィルムが入っていた。
2枚目を切ったところで巻上げが行なわれなくなり、フィルムカウンターが36で点滅した。
電源のON/OFFを繰り返したりしたのだが、結局復活せず。
入っていたフィルムは強制的に引き出すしかなかった。

今年1枚目の写真は、写真の神様への献上だと思うことにした。


その後急遽サブで持っていっていたT3に切り替えた。
昨年の冬、日帰りで旅に出かけた時は、旅先でG2の電池がなくなり、その後はGR1vがメインカメラとなった。
今度はGR1vの代わりにT3がメインとなったわけだ。
サブから格上げされたT3で撮った青空は、GR1vに負けないぐらい青かった。

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帰省から戻り、GR1vにもう一度フィルムを通すと、何事もなかったかのようにフィルムが巻き上がる。
たまたまだったのかと思い、その後数本を撮り終えた。

ところが先日トーテムポールフォトギャラリーで有元さんの展示を見た帰り、突如またフィルムが巻き上がらなくなった。
長年使っているので、そろそろどこか調子が悪くなってもおかしくない頃だ。
無駄な抵抗をせず、修理に出すことにした。

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リコーの修理センターは平日の9時~17時、土日祝は休みなので、どうしたものかと思い、メールで問い合わせてみた。
結局カメラを送れば見積もりを返答してくれて、金額に納得できればそのまま修理してもらえる、ということで銀座の修理センターに送った。
数日後に見積もりの連絡があり、6500円+税だと言う。
予想以上に安かったので即答でお願いした。

状況としては、巻き上げのギアが磨耗していたようだが、それほどひどくなかったため、普通に巻き上がることもあったのだそうだ。
ついでにファインダーの清掃もお願いしたのだが、返送されてきた箱に入っていた伝票にはその金額は計上されていなかった。
さらに、明らかにスイッチ周りの部品が新品になっているのに、こちらも計上されていなかった。
サービスで交換、ということなのだろうか?
長年使い込まれて磨り減ったパーツも嫌いではなかったのだが、新しくしてくれたおかげでスイッチの押し心地が良くなったような気がする。

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大阪

これまであまりカメラの故障に見舞われることがなかったのだが、いざと言う時のためにやはりサブカメラは持っていた方がよさそうだ。
しかしGR1vよりもはるかにシャッターを押した回数の多いT2が一向に壊れる様子がないのは、やはりバブル時代の贅沢な作り故か。
コンタックスが壊れやすい、という通説は少なくとも僕の持っているカメラには当てはまらないようだ。
T3もそういうカメラであって欲しいと願う。
  1. 2008/02/27(水) 23:11:37|
  2. CONTAX T3
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T3


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大塚

昨年末、新しいカメラを手に入れた。
CONTAX T3だ。
発売された当時から何度も手にとっては買わずに戻す、ということを繰り返していたカメラだ。
理由は単純で、T2の方がモノとして魅力的だったから。
電源を入れた時にシャッターが繰り出す時の音、シャッター音からフィルム巻上げに繋がる音、持った時の精密感、、、、、
T2を持っているのに買う必要はない、といつも判断していた。

今回T3を買ったのは、軽くて小さくてシャッタースピードが1200分の1秒まで切れるから。
GR1vは最強のサブカメラなのだが、シャッタースピードが500分の1秒までしか切れない。
だからISO400のフィルムで日中太陽の方向にレンズを向けてもシャッターが下りない。
黄昏時の海で沈み行く太陽が撮れないことにストレスを感じたことがきっかけだ。

まだ露出の傾向もつかみきれず、詳しいレポートが書けるほど使っているわけではないが、店頭で手に取っただけではわからない良さも見えてきた。
シャッター音が小さく、比較的動作が機敏なので撮りに最適だということ。
それからT2譲りのファインダーの見えの良さ。
T2のサファイアガラスからはコストダウンで硬質ガラスとなってしまったのだが、見え方はT2同様クリアで、ファインダーを覗いているだけで良い写真が撮れる気分にさせられる。

レンズは非常に良く写るという印象。
最新のZeissのZMレンズに近い解像度とコントラストだと感じる。
その分シャドーがつぶれ気味な気がするが、単に露出傾向を読みきれていないだけなのかは不明。
T2がモノクロとカラーで印象ががらっと変わったように、モノクロで撮るとまた違った印象を持つかもしれない。
近いうちにモノクロでも撮ってみたいと思っている。
  1. 2008/01/21(月) 22:26:40|
  2. CONTAX T3
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